2012年10月29日月曜日

世界一奇形児の多い国 日本です

昨日、主人と一緒に、この間一人で話を伺いに行った
兵庫県 三田市にある コタニ住研さん
で開催された 健康セミナーへ!!

福岡から このままでは子供が大変なことになる!!と
あの 幻の漆喰 のメーカーの カイケンコーポレーション
の社長さんが お話されました。

ほっぺがつやつや 血色がよく バイタリテイーあふれる社長「子供たちがこのままでは、50歳まで健康で生きられるか心配
平成15年にシックハウス法ができてから よけいに シックハウスが増えている」



社長は 大手メーカーの名前も実際に公表して
今までの本当にあったことなど 話をされている。

「命を懸けないとこんなことはできない」とも・・

いままでに 嫌がらせや圧力がかかったり・・

そんな 浦上社長のセミナーがいよいよ スタート!!

開口一番

日本は怖い国です。
本当のことを 隠している

知っていますか?
日本は世界で一番 奇形児が多いのです。

2003年から 産婦人科学会が その数字をもう公表しなくなりました(できなくなりました)

普通 妊娠すると 母子手帳をもらいますが
その 数と実際 無事 出産できる人数がかなり違うんです。

実は3ヶ月から4ヶ月までに 超音波などで 赤ちゃんに異常が認められると
産婦人科の先生が 流産させるのです。



最初から 結構 ショッキングな 内容でした。


今の妊婦さんの 羊水 は どんなにおいがすると思いますか?
私は以前から知っていましたが

参加されていたほとんどの 若いお母さんは なに? といった感じでした

実は シャンプーのにおい

芳香剤の におい がしているといいます。

呼吸や皮膚から はいる さまざまな 化学物質のにおいなのです!!

カイケンコーポレーションは

住んでからもずっと健康でいられる

「本物の健康住宅」をめざして

引越ししたあと

家電製品や規制のない 家具 衣類などの生活必需品などから発生する化学物質さえも

吸着 分解する住まいのことであるべきと

いつも いっておられる メーカーさんなのです。

私たちも イチオシの 建材メーカーさんのひとつです。

ただ 断熱や 電磁派対策については

各 工務店がこれからさらに 進歩させていかれるべき

課題だと思います。

最後のほうでは

長崎県佐世保市にある グループホーム 「菜の花の家」

のご紹介がありました。

18人の認知症の 平均89歳が 入居されていて

あの 幻の漆喰 を

そして床やテーブルも 同社の 「音響熟成木材」

つまり クラッシク音楽をきかせて 自然乾燥させているので

いきた 無垢の木の エキス 細胞がいきている木を使用して

今7年目

なんと、「トイレもにおわず、個室もにおいがこもらないので

入居者がすごしやすい。ホコリもほとんどたまらない」

平均年齢が 89歳のこのグループホーム

普通 このような認知症のお年寄りの施設では

年に約50パーセントの割合で入所者の方が入れ替わっているのだそうです。

でも、この 「菜の花の家」はなんと 

7年目になるのですが 最近 99歳の女性がなくなっただけ

つまり1人だけなのです!!

その理由としてよい介護をされている

入所者の方々が本来もっておられる回復力の向上があり

その手助けともなっているのは

間違いなく 室内のすがすがしい 空気環境であると

その話を聞きながら思いました!!

なんせ、加齢臭もしないし

トイレの臭いもほとんどしないそうです。

すごい!


浦上社長にお会いして

お話させていただき 一番 よかったと思ったのは

社長が

裏づけのない

実際 データーもでていないような まやかしのことは

私は 絶対に言わない と いわれた 言葉でした。

最初にもいわれていましたが

日本という国は 怖い 本当のことを教えてくれない。

だからこそ 私たち夫婦も これからますます勉強していきたいです。

まだ 浦上社長のように

命を懸けています!!とまでは いかないけれど・・・・

すばらしい 社長さんです!!







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