2012年12月16日日曜日

無暖房 無冷房 無結露の家

今朝 新聞の1面の下の広告 本の紹介のところに

究極断熱の家をつくる

に 目がとまって あ!! 山本順三さんの本だ!!

去年 ずっと気にしていた シックハウスのことを 調べたり

主人が特に敏感なので いずれは 本物の健康住宅を建てたいと

いろんな本を読んだなかでも 衝撃的だった あの 断熱屋 さん で有名な 山本さんだ!!

一般に 断熱材というと 日本では グラスウールが 主流だけど

健康住宅でよくつかわれているのが セルロースファイバー

何かというと 日本では ガラスの繊維 

セルロースファイバーは なんと 新聞紙

インクが危ないと思ったんだけど ちゃんとしたものは 大豆インクで

 無害なホウ酸をまぜてあるとか

火災に強いし 湿気の吸ってくれるし 体にも やさしい

どっちがって?

セルロースファイバーの方が 断然 ね!!

ところがガラス繊維協会が虚偽の報告をしていて

その業界の お偉いさんに 質問状などを おくり 回答をもとめておられる

すごい人の一人です。

真冬の北陸の早朝 外気温と 室内の温度差が17度 あって あたりまえ

というのが この 断熱や 山本さんの考える住宅なんだそうです!!

高断熱 高気密住宅は 日本の気候には あわない という 考えらしいです。

山本さんの言葉をお借りすると

イギリス140年 アメリカ100年 日本26年

これがおなじ 木造住宅の「寿命」だそうで

日本は世界中で一番 物が腐るのが早い といわれて

鉄も木も たちまち腐食しやすい

それなのに 結露 の知識がゼロ

音についても知識がない。

当然ながら 出来上がったものは 住宅でなく 獣宅 である と

私がよんだ いろんな本で このように言っている人は結構おられる

私も 去年 いろいろ しらべたり 棟梁にお話しきいたりして

同感!!

で 断熱材にこだわった 工法をあみだして

その 体験館 に 見学者をとめたりして

無結露 夏は 冷房いらず 冬は 暖房いらず と

まるで夢のエコ住宅を 体験できるらしい

体感温度と 実際の温度はちがって ちゃんと断熱できていると

寒暖計は低い温度を示していても そんな 寒く感じないらしい

一度 埼玉の 体験館に行ってみたい!!と思っていたけど

 突然の主人の 喘息の発作で 

無垢材と 漆喰で 応急処置のリフォームの 賃貸で 我慢してます!!

お金もないし・・・

でも 前の結露で カビだらけだった寝室から解放されて

今のリビングも 結露は 最近 すごくさむいと 外気との温度差で やっぱり

結露してるけど ながれおちてたまって しずくが垂れるようなことは ない

くらべると 少ないです

漆喰が 湿気を調節 頑張ってくれてると思います はい!

当分は無理だけど

断熱材は いつか 自分の家が建てられるようになったら

セルロースファイバーで と思ってます!!

もちろん断熱工法は これだけでなくいろいろあるけども

この セルロースファイバーも 種類がいろいろあるらしいから

気を付けないといけないらしいですが・・・


山本順三さん!! 日本の健康住宅のため ますます ご活躍ください!!

0 件のコメント:

コメントを投稿