お父さんの 背中をふみました！？

手紙　の　本をいただいたこともあって

久しぶりに　お父さんに　電話して　大根とか野菜の煮つけをもって

会いにいきました！！

ほんと　久しぶり

少し　顔がむくんでいるかんじ

手紙ではないけど

同じことを　何回も話するお父さん

本当なら　弟の家族と同居してほしいんだけど

ずいぶん　体がよわって　脊柱管狭窄症だといわれていると

弟から電話で聞いていたから

弟のお嫁さんが気に入らなくて　例のごとく　悪態ついて　嫌がられて

結局　別に　一人で住むことになって

何回　引っ越ししたことか・・

となりの人がうるさいとかなんとか・・

薬の影響もあって　すこし　認知症もでていると思う

昔からお酒が好きでいいお酒ならいいけど　長女の私は

ことあるごとに　お酒で　機嫌が悪くなると　とばっちりをうけた・・

鬼のように　怖い顔がいまでも　思い出してくる

でも　７８歳になった　いってみれば　かわいそうな　お父さんなので

たま～にあうと　いい子で　いられるかな

私が　いくと　ものすごく　うれしそうに　して

ありがとう　と何度も　いう　おとうさん

マッサージ　しょうか？というと

手がだるくなるから

昔してくれたみたいに　足で　踏んでくれたらいい　と

背中に　片足ずつ　のせて　様子みながら　踏んでたら

きもちいい　と　何度も言っていた・・

あまりに喜んでくれて　なんか　私のほうが　気持ち良い感じした

心の奥には　暗い闇の心があるのがわかって

自分でこわいけど

こうして　お父さんにあって　喜んでもらえて　うれしいと思っている自分は　好き

子供のころの　心の傷は　癒えないけど

いま　まるちゃんのことで　これからも　親として　ともに成長させていただけるよう

魂を磨きたい

難しいことだけど

また　きてな　と　ふらつく足で　玄関まで見送ってくれる　お父さんみて

涙が　でそうになる

体が　だいぶん悪いんや　もうながくない　と思うと　

またいっていたけど

いろんな心が　葛藤してる

優しい人間になりたい・・